不安定な妊娠初期は油断大敵です|最大の配慮をしましょう

先生
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体重管理をしっかり行う

看護師

つわりが終わったら注意

妊娠すると最初にやってくる問題がつわりです。つわりは個人差がありますが、妊婦に多い辛い症状のひとつです。つわりが始まると、それまで大好きだった食べ物が嫌いになったり、逆に今まで食べなかったものが食べれるようになるなど、味覚や味の好みに変化が起こります。つわりは一時的なものですし、無理にいろいろ食べようとせずに、食べたいときに食べられる量をとるように心がけ乗り切ることが大切です。つわりが終わって安定期に入ると、胎児の成長と共に妊婦の食欲が増していきます。そのため、つわりが終わってからの食事や栄養面での管理がとても重要になってきます。昔の人のように、赤ちゃんの分までたくさん食べると言うことはもう古いのです。

バランスのよい食事を

妊婦と胎児はへその緒で繋がっています。妊婦がとった栄養は、血となって赤ちゃんへと送られていきます。妊娠したら緑黄色野菜・ミネラル・ビタミン・亜鉛などの栄養素を摂りましょう。特に亜鉛は胎児の成長に欠かせない栄養素です。喫煙や飲酒は胎児の成長を妨げるとともに、悪影響を与えますので絶対に避けましょう。また、生肉はトキソプラズマやO-157などの感染症の危険があります。生肉は避け、加熱した肉を食べるようにしましょう。大型の魚は、水銀が含まれていることが多いことから、厚生労働省からも量を控えるように通達が出ています。生魚や生卵なども、感染症の危険がありますので、妊婦は加熱調理してから食べることをお勧めします。